9/5(土) ◆バスポンプ大作戦◆

ヨドバシカメラに行って、
バスポンプを買ってきました。

風呂の残り湯を洗濯機の洗い水用に利用する時に使うアレ。



なんでバスポンプを買ったかというと

水槽の水換えで25リットルのバケツを持って何往復もするのがツライからっ

です。



往復がツライというよりは、
汲んできた水を水槽に入れる作業がメンドイ。

2リットルのペットボトルで汲んで注いでサバーサバーの繰り返し。






かといって、レイシー社とかの強力なオーバーフロー揚げ水用ポンプは高い。


なので、バスポンプ。
威力的には25000円するレイシー社のポンプよりも強い。

アクア用品は高い。

ただ、バスポンプは連続運転ができないのでオーバーフローには使えない。



中ぐらいの威力のバスポンプ(1分13リットル)と
5mのホースを購入。2500円と、1300円。

ヨドバシポイントで購入だっ。









家に戻り、さっそく水換え。

注水だけに使おうかと思ってましたが、排水時にも使ってみた。


水槽にポンプをつっこみ、風呂場にホースを伸ばして水を捨てる。

楽。






注水時に撮影↓

風呂場に置いた25リットルのバケツに、カルキ抜きした水をためる


スイッチオーン!


ホースが廊下をつたって、部屋へ


水槽に注がれる水







結論



めちゃくちゃ楽だ


いままでは、でかい水槽は水換え量が多く大変だったので
最初に2つある熱帯魚用90cmスリムの水換えを各50リットル
次の週に金魚用の水換えを50リットル
次の週に熱帯魚を・・・の繰り返し。

毎週小型水槽の水換えも行う。

というようなサイクルでしたが、
全部の水槽をさらっと水換えできた。

1時間半ぐらいで。速いっ。




バスポンプばんざい!





金魚水槽





外で増やしていたマツモを
すぐに引っこ抜かれるとわかりつつも
短く切って底砂に植えてみた。


やはり、太陽光の下で育ったマツモは葉の密度が違う。



ここ最近で金魚が弱ってお亡くなりになる事が続き、
9匹にまで減ってしまいました。

最初にネットでたくさんお迎えした兄弟達だけが元気に過ごしています。
強い種だったのかも。

ショップで買ってきた金魚はお亡くなり。

黒琉金は1匹います(最近、1匹亡くなった)。
めったに見ない種類なので、元気に育ってほしい。




熱帯魚90cmスリム左。



あいかわらずの逆光。

一番大きいスマトラが傷を負って療養中。もう1匹のでかいやつにやられた?のかも。

↓夜に撮影



団子状態のクラウンローチ。あいかわらず こいつらは楽しませてくれるクラウン(道化)だ。


スマトラとプリステラ群










熱帯魚90cmスリム右。


こっちの水槽、なぜか左よりもコケ率が高いため、
太陽光を当てないように、奥に黒いカーテンを覆っています。

小型魚天国。


左右どちらにも入れていたセルフィンプレコなんですが、
もっか、右の水槽のやつが行方不明です。

・・・・どこにもいない。


頑丈なやつだが、もしかして亡くなったか?とも思いましたが
死骸がない。左水槽にいるスマトラみたいに魚の死骸をスイープするような魚も右水槽にはいない。



まさか・・・飛び出し・・・。

たしかに、暑いのでフタをあけっぱなしにしている。

ただ、前面しかあいていない。ということは、手前に落ちるから容易に発見できると思う。

のに、いない。


奇妙です。










アベニーとバンブルビーの水槽。



みんな元気です。




こちら、最近別水槽にうつしたハナビ水槽の掃除役、コリドラス・アークアタス。



かっこいい・・・。

ちなみに、アクアフォレストで980円しました。我が家の最高値。



ハナビ水槽の主、ミクロラスボラsp、ハナビ。



熱帯魚90cmスリムの右にいましたが、
ちょっと前に水槽内全体で調子を崩した事があり(ベタが亡くなった時)、
気づいたら4匹しか居なくなっていた・・・。

ので、繁殖とかするかなー?と思って隔離して飼育しています。


でもわかった、
これ全部オスだ。






最後。

汽水のミドリフグ。





元気にちょこまかと泳ぎ回っています。


冷凍アカムシだけではなく、乾燥クリルも食べてくれるのがいい。餌やりが楽。

でも汽水調整は大変。








ようやく熱帯魚飼育にとって鬼門の夏が終わりそう。

今年は涼しかったとはいえ・・・けっこう被害が出たなあ。








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