12/07(日) ◆「あくあしょっぷ 石と泉」へ行こう◆

阿佐ヶ谷にある
「あくあしょっぷ 石と泉」 へ行ってきました。

昨日、ネットで熱帯魚を見ていたら
おもしろい種類を置いてある店があり、
(少なくとも、アクアフォレストしか知らない僕基準です)
調べてみたら阿佐ヶ谷=近い ので、行こうと思いました。


あと、安い。これもアクアフォレストと比較して ですが。
あー、あと、有楽町でこの前発見した「ペンギンビレッジ」も高かった。

都内のアクアショップは高い。


新宿から西に行くと、安くなる気がします。

2〜3分の1ぐらい。


さらに、行く動機は
熱帯魚を入れている自分とこの90cmスリム水槽に
「赤系の魚が少ない」事。

水草は緑オンリーで、赤い魚はチェリーバルブぐらい。
なんか物足りない。もっと緑に映える赤系が欲しい。そしたら他の魚も映える。

魚数も少ないので、水も汚れず、もっと入れられる。

そんなわけで探しに行った次第です。





阿佐ヶ谷駅北口から徒歩5分ぐらい。そんなに遠くない。

店内は、所狭しと水槽が置かれていてわくわくする。

右に、小さい熱帯魚の水槽が並べられていて
右側に大きな古代魚とかが入っているでかい水槽がドーン。



目的の魚は、

ボララス ブリジッタエ」という
ボラ科の小型で赤い色がきれいな群泳してくれそうなやつ。

と、

レッドアイタンジェリンソードライヤーテール」っていう
名前が長くてよくわかんないヒレの長いかっこいい熱帯魚。




店員さんが親切でした。




しかぁーーーーーーーーーーしっ!!




ボララス ブリジッタエは、この前完売。

レッドアイタンジェリンソードライヤーテールは、オス不在っ。


なんてことだ・・・・。


ブリジッタエは、小さいゆえにまとめ買いが多いらしく
10〜20匹単位で売れていくらしい。

レッドアイタンジェリンは、オスじゃないとソードライヤーテールじゃないから
魅力半減だなあ・・・。



そんなわけで、購入したのがコチラ↓









あ、まずは寄り道。という名の写真公開。


昨日の夜の金魚水槽です。

金魚たちは、22時ぐらいになると、エサがない限り大人しくなります。

ボ〜っと水槽内を漂っている感じ。上の写真も泳いでいるわけじゃなくて、同じとこを漂っています。




これは今朝の餌やりの時。


沈下性のエサをあげたので、砂利をついばんでます。


プレコも寄ってきました。


プレコは2匹いますが、ちょっと小さい方は
プレココーナーに行くとちょっと大きい方にけん制されちゃうみたい。

だからこっちに来た。


プレコは仲良いかと思ってたんですが、けん制とかを見ちゃったので
左壁際の従来のプレココーナーの他に
左手前にも似たようなコーナーを作り、2匹仕様にしてみました。







あっさりと小金魚に
打破されました







こちら、昼の90cmスリム熱帯魚水槽。


でかい流木で下と上の2層仕立てにしています。
流木の上にもボトムサンドを敷き、水草を植えてみました。流木の丘の完成。



直射日光をガンガンに当てている(普段はカーテンを閉めてます)ので、
逆行上等です。



水換えをして思ったんですが、
水がほとんど汚れていない感じでした。

100Lの水槽に小さい熱帯魚が80匹ぐらい入ったところで
水の汚し方なんて微々たるものなのかもしれないですね。


金魚水槽はハンパないです。汚れ方。

金魚の水の汚し方は異常ですねえ〜。
フンがぶっといからねえ。






さて、購入した魚の紹介。




これ、プラティぐらいの大きさ(3〜4cm)の熱帯魚。


名前を失念するという失態っぷり・・・。

錦鯉みたいな模様が綺麗だったので購入しました。5匹。

1匹400円です。「5匹で1500円」って書いてあった気がしたのに
自宅に戻って確認したレシートには2000円って書いてあるぞ・・・?はて?

たぶん、プラティの仲間だと思います。それっぽい生殖器があるので。
目が赤いのでアルビノ種。


けっこう他の魚にちょっかいを出してきます。






外国産のグッピー。


写真だと色が飛んでますが、
黒い尾びれの中に金色の模様がワンポイント。

見た瞬間に「買おう」と思った。

1匹350円。あ、けっこう高いなあ・・・。ペアだと500円ですが、メスはいらないのでスルー。


外国産のグッピーは弱いことで有名なので
明日の朝に生きているかドキドキです。


国産グッピーと外国産グッピー、綺麗さでは変わらないのに、安く買い叩かれてますよねえ。
(と言っても、350円はけっこう高いけど)





上記で紹介した、レッドアイ タンジェリン ソードライヤーテール


でも、メスオンリー。2匹。いくらだったかな・・・こいつら。1匹300円ぐらいだったかな?
(お店のレシートがけっこう適当なので、値段がよくわかんない・・・)。

オスが入荷したらぜひ買いたい。メスはただのレッドプラティみたいなんだもの。
石と泉のHPに載っているような かっこいいソードライヤーテールを見てみたい。


通称「アイたん」(うそ)






小さすぎてわかりづらいですが、 ミクロラスボラsp ハナビ


「sp」って何の略だろう?と気になったので調べてみたら
「species(スピーシィズ:一種」の略らしい。

ミクロラスボラの一種 という意味なのかー。


その名のとおり、ラスボラの仲間で
非常に小さいので「ミクロ」って付いてます。
体長1,5〜2cmぐらい。
別名は「ギャラクシー」とか「ファイヤーワークス」。

アフリカンランプアイよりも小さいっ。

写真は地味ですが、飼い込むと青い色になるっぽい。

模様が綺麗でも、小さすぎてわかりづらいぜ・・・。


なお、2006年に初上陸した魚らしく
まだまだショップでは高いです。

1匹500〜800円!!

この店だと1匹400円でした(安いっ・・・のか? 琉金も400円だったことを考えると・・・)
まとめて10匹で買うと、2980円。

現地では乱獲の影響で激減しているんだとか。
熱帯魚業界ではありがちな話だ・・・。

インペリアルゼブラプレコみたいに規制がかかったりして。


あ、なぜか11匹入ってました。オマケしてくれたのかな? 得した。



ちなみにこの魚、ラスボラのくせに
ぜんっぜん群泳してくれませんっ

小さくて地味なのに、群泳もしないとわっ。

とんだ がっかり魚だぜっ。

今回一番高い買い物だったのに・・・。


やはり、群泳は「バチ」こと「ラスボラ ヘテロモルファ」が最高っすね。
だいたい固まって泳いでいるすごい奴ら。






こちら、パンダガラ


ガラはあれ、ドクターフィッシュで有名な魚。
その親戚にあたるのが、こいつ。

正式には「ガラsp、パンダ」らしい。

値段失念。たしか1匹680円だったかな。
レシートにはそれらしい数字がまったく書かれていませんが。


オトシンクルスみたいに、水槽内のコケを食べるっぽい。
動きも似てる。ひとまわり大きい。

でも、オトシンと違う点は
なぜか「他の魚にちょっかいを出されること」でしょうか。

パンダ柄が目立つのかな?


わりと水槽前面にきてくれるので、好印象。
顔も愛嬌があるし。

もっと買ってくればよかったかなあ。






水合わせ中。


水合わせ、けっこう適当です。
1時間半ぐらいで終了しちゃいます。


30分ぐらいで温度を合わせ、
袋の中に水槽の水を500mlぐらい入れます。

30分ほど待ち、袋の中の水を半分ぐらい捨てて
水槽内の水をドボリと入れます。

15分ぐらいでもうちょっと水を追加。

さらに15分ぐらいで、袋内の水を大部分捨てて、水槽内に袋をパァーっと。

魚たちが勝手に出ていくまで放置。



さて、明日にはみんな生きているのかっ!?



病気の持ち込みだけは勘弁してくれよ・・・。




とかやっている間に、金魚水槽の新プレココーナー2が打破されていました



やりおる、こいつ・・・。




熱帯魚水槽。



全景。


うーん、やっぱり赤が加わると良いですね〜♪




とか見ていたら、金魚水槽の新プレココーナー3が打破されていました



もー無理だ。このチビを止める事はできそうもない・・・。

こいつよりもプレコの方が太いし。




熱帯魚水槽の流木の丘の上で休んでいるコリドラスパンダたち。



合計で9匹いるはずなんですが、水槽内が広いので確認できず。たぶん全部生きてる。

コリドラスパンダ、人気あるのもうなずけます。


この見た目で、いっつもボトムサンドに顔つっこんでもぐもぐしてる。
かわええ。

ボトムサンドの底砂がコリパンの顔つっこみの影響で 「枯山水」みたいなデコボコになってます。



こちらは、クラウンローチ。



水槽の右側奥に集合してきて、何をするのかな〜?と思ってたら
寝ようとしているらしいです。

カメラを向けたら散ってっちゃいましたが。


この位置で寝るのはかまわないが、
あまりに無防備な位置じゃないかな?

なにかに隠れればいいのに・・・。


案の定、チェリーバルブとかに突っつかれて妨害されていました。




こんな感じで、水槽内が少しにぎやかになりました。






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