今日は、雑記で前々から書いていた金魚水槽に入れる主

金魚

を購入しましたっ。


いやー、長かった。
別になにか理由があって先延ばしにしてたわけじゃないんですが。

単に縁がなかった。


まず、金曜に管理を楽にするために購入したメダカ水槽が届いたので
メダカをそっちに移動。

398mm×254mm×280mmの
23リットルタイプ。



水草は投げっぱなしジャーマンのように適当なレイアウト。
管理が楽になるといいな〜。

と、言うわけで、しばらくエサは　やりません。


あと、金魚水槽の方のエビが一匹昇天したっぽい。



そこに群がるエビども。

ちょっと奇形のやつがいて、あやういかな〜と思ったら、やっぱりダメでした。

自然淘汰。



メダカ水槽の２世代・３世代の子らは元気に泳いでます。






さて、新宿に買い物。

途中、夕立が降ったが
アクアフォレストまでは地下道のみで行けるので安心さっ☆


ここで、「パンダプラティ」に惹かれる。

白と黒のパンダみたいなプラティ。

プラティ＝卵胎生（メスの腹の中で卵が孵る）メダカの熱帯魚の仲間


店員に　ペア　で購入できるか聞いてみる。


わそん：「パンダプラティ、ペアで購入できますか？」

店員：「・・・・」　←水槽の中をのぞく




店員：「（オス）、・・・居ますか？」



えっ？


この店員、ふつうの人が
プラティのオスメスを判別できると思ってるのっ？


なかなか新しいタイプの店員だ。ニュータイプか。



わそん：「さっき１匹、それっぽいのが居たんですよねえ・・・」　←判別できてる








★★★良い子のためのプラティ講座★★★



プラティは「卵胎生」のため、
オスがメスの体内に精子を入れる必要があるので、
オスの尻ビレはメスと違い尖った形になっている。

卵胎生メダカの仲間はだいたいこんな作りらしい。



さて、プラティ
オスかメスか判別しにくいやつと、あきらかなメスを購入。１匹３８０円。




あと、トラディショナルベタ（♂）も購入。


トラディショナルベタ＝
・ヒレが美しい、タイ原産の熱帯魚
・「ラビリンス器官」という呼吸器をもっていて、６割が口での呼吸
・上記器官のため、止水でも飼える
・あんまり泳がないのでコップでも飼える（けど、水槽の方がいいゾっ）
・「闘魚」と呼ばれ、２匹以上いると死ぬまで戦いあう。ので、１匹飼育が基本
・わりと頑丈（水質の変化に強い）


単純に「ベタ」とも呼びます。

アクアショップやホームセンターでコップに入れて売られているのが、これ。


トラディショナルベタは安価（５８０円）

ヒレがもっとキレイな超観賞用のショウベタは高い（３０００円〜）


小さな透明のケースにトラベタが並んでおいてあったのが
ベタの性格上どうなんだろうと心配。

横見たら敵が見える状態なので、
全部、疲れきってるんじゃないかなあ・・・・。








ここでの購入を済ませ、笹塚駅前のペットショップへ。



この前行ったら、琉金が売り切れだったんだよなあ・・・。







今日は入荷してましたっ☆




店員（おばさま）に声をかける。


店員：「どれにします？」

わそん：「うーん、と・・・・・」



店員：「自分で取りますか？」

わそん：「え、いいんですか？」


予期せぬ金魚すくい（絶対すくえる）がスタート



お・・・・



こいつ・・・・・



ぬぬ・・・・・・



あんがいすくえない・・・。





通りかかった子供が

「金魚すくえるのー？」と興味をもってましたが、

遊びじゃねえんだよこっちはっ！

残念ながらすくえないんだよ。よしよし。






普通の琉金１匹と、更紗（赤白）琉金２匹を購入。

更紗の１匹は白が少なかったので普通入金の値段にしてくれました。

これだから個人経営のペットショップは好きさ。



琉金（４８０円）

更紗琉金（６８０円）


金魚といえども、けっこう高い・・・。



家に帰り、さっそく魚たちの世話を。




水温と水をならした後、金魚を２世代メダカがいた容器へ移動。



ちっちゃくて可愛い。

塩を入れてしばらく塩浴トリートメントさせます。１週間ぐらいかな。






こちら、パンダプラティ。



めちゃくちゃ動くので、撮影しづらい・・・。

メダカ水槽にぶちこんでます。
おとなしい性格なので大丈夫そう。




こちら、ベタ。薄い青系のベタにしてみました。ちょっと紫も入っててキレイ。





ベタ、普段はあんまり泳がない魚らしく
底砂に倒れたり、水草にもたれかかったりしてます。

たまに、死んでるんじゃないかと思うぐらい　ピクリとも動かない時すらある。

空気を吸うときだけ水面にあがる。


エサは一日２回程度　との事なので、ためしにエサを数ツブ入れてみましたが
一切食べなかったので破棄。





オス同士の戦いの時にやる「フレアリング」っていう威嚇のポーズ（全ヒレを広げる）を
鏡を見せてやってみました。

鏡にうつった自分を敵だと思って威嚇するっぽい。

ちゃんとやってました。

気がむいたら写真撮ろうっと。



そんで、このベタ水槽には　１世代めの親メダカが入ってたんですが
混泳させるわけにはいかないので、
親メダカは２世代３世代めがいるメダカ水槽に移動しました。


その水槽、数時間後に見てみたら、
３世代めの子メダカが減っていたような・・・・。

あの親、デカいだけあって、たいていのやつは食べるからなぁ・・・・。




これ、塩浴中の金魚。床においてある容器の横から撮影。
水がにごってるわけじゃなくて、容器が白の半透明なんです。






さー、金魚は今後、どうなるかな〜〜。

金魚水槽に入れたとたんに死んじゃったりして・・・っ。



当面、魚はこんな感じでやっていこうと思います。

これ以上水槽を増やすと嫁に怒られるので・・・・。

あんまりいても管理が大変なので。

仕事も忙しいしっ。



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