江ノ島に行ってきました。



シモッチ夫婦の誘いの言葉

「江ノ島近くのカレー屋に行くんだけど、行く？」

「行くっ」

というようなニュアンスの約束。
そら行くさ。



車で江ノ島に連れてってくれるらしい。

ちなみにダンナの方は
この前の結婚式で見事な乾杯スピーチをしてくれました。
ありがとう。

最終的にぐでんぐでんに酔っ払ったらしいが。






朝、８時半過ぎにシモッチ夫婦が車で我が家の前に到着。


しゅっぱーつ。





途中までは快適なドライブだったが、川崎を越えたあたりで混んできた。


上の道も混んでそうだったので、下の道で行って２時間半ぐらいで目的地の店に到着。


「珊瑚礁」


の、「浜豚のロースカツカレー」


１時間並んだ。混み過ぎ。
美味かった。


そこから見る江ノ島。


江ノ島ってのは、あーいう形の島なのかー。鎌倉と同列に思ってました。


江ノ電。
もろ混み。残念ながら風情もないぜ。



車中で海を撮ってみたり。


海を見てて思ったんですが、
学生時代に海にきたりしていればな〜　と青春時代を悔やんでみてました。
なんとなく。





カレー屋から江ノ島まで、目と鼻の先なんですが、とにかく混んでた。
１時間以上かかったかな。
ここまで来ると、歩いた方が早いです。


とんびがたくさん飛んでました。
あいつらが以前ニュースで話題になっていた食べ物をスティールするとんびかー。






江ノ島の駐車場から店の方を撮影。


江ノ島、「しらす」が有名らしい。生しらす。
しらす丼とかしらす蕎麦とかの店が多かった。

そして売り切れていた。

あと、海に近いので海産物も多かった。


いいだこも宇宙人焼きしちゃうし。


どんな焼き方だっ。







江ノ島、メインストリートの坂。ここからすべてが始まる道。



こーいうごった返した道は大好きですよ。
食べ物屋の付近が特に混んでました。



途中にある黒ポスト。めずらしいな〜。


なんで黒いんだろう？と調べてみたら

明治ぐらいにイギリスからポストが入って来た時は、黒かったらしい。
けど、夕方以降に黒いと目立たないという苦情が相次いだので
黒よりも目立つ赤になっていった。
あと、製造のしやすさから丸型ではなく四角が増えていったそうな。

色は赤固定ではなく、地域の風情に合わせた色にしてもいいらしい。


ああ、言われてみれば確かに、京都の宇治駅のポストはこんなんだしねえ〜。







坂を上りきったところ。


の、左のわき道。ここからさらに階段で上にのぼる。


さっきの鳥居のちょっと上の部分。きれい。


鳥居。良いねー。


階段で上ることもできるんですが、
のぼり限定で「エスカー」という有料エスカレーターがあるので、それを利用しました。
３区画のぼれて、３５０円。


エスカーで最初の上った地点。縁結びの神社。


龍の賽銭箱。


縁結びの絵馬。


樹も、仲良く二本ある。


次のエスカーに行くための道にある花壇。



エスカー乗り場。奥にあるのが、徒歩での階段。下り時にも使う。



山頂で買ったツブ貝の串焼き。美味いっ。




展望台。


展望台まで、遠いなあ・・・。

ってことで、行きませんでした。




さらに奥（島の反対側）に進むことにしました。


ネコが寝てた。江ノ島はネコ率高かったです。嫁が見つけるたびに写真を撮ってて、ほくほくしてた。




これいいなー。


これもいいなー。










頭に葉っぱを乗せたネコ。




ここから裏側。



これっ
江ノ島で行きたいスポットだった「稚兒ヶ淵（ちごがふち）」


岩場のところどころに海水がたまってて、その中に生き物がいるという
なんともわくわくするようなスポット。







奥側に遊覧船乗り場があるっぽくて、すっごい並んでました。








なんか、「モーゼが海を割る一場面」みたい。
左にいるモーゼにみんなついて行っている感じ。




この先に洞窟があるんですが、有料なのと時間がなかったのと疲労があったのとで断念しました。



帰り道。


の、ネコ。




眺望。こら良い景色だわー。


そして、またネコ。もっといた。




江ノ島を満喫できました。

シモッチ夫婦には感謝っ。
特に嫁さん。よく歩いてくれました〜。




帰り道も混んでましたが、運転手のシモッチが裏道と高速（第三京浜）を駆使して
思ったよりも早く帰宅できました。



楽しかった。

江ノ島、休日は混みっ混みなので、平日にまた訪れたいなあ〜。






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