あいがけカレー(辛口インド・甘口ビーフ \600)
◆短評
築地駅A1出口を出て、市場方面へ5分ぐらい歩くとシェル石油が見えるので、
その道を左(市場内)へ行くと2〜3分で見えてくる。場内市場にあり漁師達の栄養源の。
店内はカウンターのみで狭いが活気に溢れていて接客も素晴らしい。
カレー自体はそんなに特筆すべき事はないが、値段も安いので良い感じ。
カレーとキャベツを混ぜて食べると新しい味の発見に。
◆感想
=1/9に行きました。やっと行けました(理由は後ほど)
日比谷線築地駅A1出口を出て築地市場方面へ
5分ぐらい歩くとシェル石油が見えるので、その道を
左(築地市場内)へ行くと2〜3分で見えてくる。
大江戸線の築地市場駅の方が近いカモ。
カウンター席が20席ぐらいのいつも活気あふれる店。
最初、築地の場外市場にあるものだと思ってて
二日間ほど探したが結局見つからずに煮え湯を飲んだ。
実際は煮え湯ではなく、
見つからなかった日はイクラ丼とか食ってた。
ほんで、部外者が場内市場へ入っていいんだー?
って事を知ったので思いっきりよく入ったら発見。
ここはねぇ、知らない人は入るのためらうよ。
そして、昼時には閉まっているという店。
完全に場内の漁師さんメインの店なり。
○あいがけカレー 600円。
辛口インド・甘口ビーフ・ハヤシの3種類から
2種類を選べる。
単品だと400円。
まず、安い。
そして量がそこそこ多い。
常連が多いらしく、カウンター席にところ狭しと
活気あふれて皆がカレーを喰っている。
キャベツが入っているのが特徴で、
ルーと混ぜて食べるのが正しい食べ方らしい。
ただ、キャベツを抜いてくれとかっていう注文も受け付けてくれる。
店員のおじさんはとてもとても愛想がいい。
女性客も割りと多く、昼どきは混んでいる。
ここは築地で一番有名なカレー屋だろう。
味は普通だけど。
安さと量と接客・居心地の良さが売りだから
そこまでの味じゃなくてもいいんだろうねぇ〜〜。
いい店だと思いました。
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