サリーズカレー(\1,000)
◆追記(2009/07/11)
スペシャルサリーズカレー(\1,500)
この前行った時は、ハシゴだったので量のあるものが食べられませんでしたが、 今日は空腹時だったので、店で一番豪華っぽいコレを頼んでみました。
先に1組の注文が入っていたためか、カレーが出てくるのが遅い・・・っ。 げんなりする待ち時間。
そして、カレーがやってきたんですが 見てすぐに思いました。
「ルー少ない」 と。
なんだこれ? 近年まれにみる少なさ。
サリーズカレーの方が器が小さいんですが、 スペシャルはサリーズと量は同じだが器が大きいため、少なく見えるのだろうか・・・。
いやはや、それにしてもテンション下がる見た目です。
あと、ライスの大盛りは無料なので頼んだんですが 普通盛りの嫁のと見比べても違いがわからない・・・。
チーズトッピングを頼んだら、入ってなかったし。
どうした、サリーズ?
さて、食べました。
味はこの前のと変わらず、甘い。
嫁も「甘い・・・」と気になっていたので 女性でも厳しいのかも。この甘さ。
なんか残念な感じだったので、評価を★★★★から★★★☆に変えました。
◆短評
下北沢駅から・・・この界隈は説明が難しいですが、 一番街の方に5分ぐらいです。スープカレーの「心」が角をまがった先にあります。
そしてびっくり。 すぐ横に「ハイチカレー」として有名なハイチがありました。
↑左にハイチ、右にサリーズ↓
ちょっと前に「スープカレー心」に訪れ その帰りにサリーズのチラシを配っていたのでもらってきました。
写真を見る限り、とても美味しそうなのでいつか行ける機会を伺い、今日決行。
店内はオリエンタルな雰囲気。
来店時には客は僕一人。昼食の時間からはずれているからかな?
小さくて可愛いお姉さんが接客。
いい。
店名を冠したカレーを注文し、待つ。
一番安いカレーは「不況カレー」(680円)。
不吉なネーミングだが、 「こんな時代だからこそ!不況に負けるな!」みたいな意味が込められているんだとか。
店内はインドのすごい落ち着いた感じの曲が流れていた。 寺院とかで流れてそうなやつ。
カレーがきた。
おおうっ、美味しそうだ。
すでに先ほど「般°若」で一杯ひっかけてきた僕でも食欲をそそられる見た目。
食べてみる。
口に入れた瞬間、すごい甘みがあり、次に酸味、次に辛味、最後に旨みがくる。
スープカレーのようなルー。
油断した・・・これは美味しいぞ。
チキンにも旨みがあり、美味しい。
ただ、この強烈な甘さ、最初はいいんだが 最後の方になるとしんどくなってくる。
2食目ってのもあるけど・・・。
下北沢という立地柄、女性を意識しての甘みかもしれない。
量もやや少なめだし。
ある程度カレーを食べたら、「当店秘伝のサリーズソースをスプーン半杯ほどカレーにかけてください」 って立て札メニューに書いてあった。
かけてみた。
ごめんなさい、違いがわかんなかった。
カレー自体がけっこう辛いから、 ある程度食べると口の中が辛くて味の違いがわかりづらくなっている・・・っ。
レジで小さくて可愛いお姉さんに対して会計している時 奥の調理場にいるマスターに
「美味しかったです」 と礼を述べた。
30代後半ぐらいと思われるいい人っぽい雰囲気のマスターが 気持ちよくお礼を返してくれた。
なんかまた来たくなった。
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