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チャナカレー（\980）
◆短評
三軒茶屋駅から世田谷通りをずずずいっと進んだ先にあります。
自転車で行ったんですが、駅からだとかなり歩きます。
西太子堂駅の方が近い気がします。
自転車で、駒沢大学のピキヌーに行ったあとに行ったハシゴ２軒目です。
世田谷通りは美味いカレー屋が多いことで有名ですが
ここ チャナもそんなお店の一つに数えられています。
ウッド調に統一された木漏れ日が気持ちよい店内。
入り口付近に大量にマンガが置いてあります。あと新聞も。
だからかはわからないですが、男性客一人での来店が多かったです。
おしぼりを手に取る。
熱っ！
どうでもいいことですが・・・
おしぼりが異常に熱かったです。
おじさんが顔を拭くのに使うぐらいの熱さ。
だからかはわからないですが、男性客一人での来（略）
チャナカレーをオーダー。
ポークカレーの事らしいです。
ほんとはチキンカレーを頼もうかと思ってたんですが、
店名を冠したカレーがあるなら、それを頼むしかないですね〜。
注文して、１分も経たないぐらいで出てきました。
世間一般の人が思っている
「カレーはルーをかけたら終わりだから出てくるの早いでしょ？」
というアレです。
出てくるのが早いのは良いな〜。
食べてみる。
甘い。
まず、甘い。
そのあと、たぶん辛い。
辛味がわかんない・・・先に行ったピキヌーの辛さをいつまでも引きずっています・・・。
くそう・・・ピキヌーカレーめ・・・いつまでも辛い・・・。
唐辛子の欠片が入っているので、辛さはほどよくあると思います。
でもそれ以上に甘さが出てきます。タマネギの甘さかな。
フルーツの甘さっぽくも感じるなあ。
ちょっと甘すぎな感じがしなくもない。
ポークカレーなので、当たり前ですがポークが入ってました。
豚バラの大きな塊が二つ。
スプーンでプツンと切れるぐらい軟らかい。
美味しいなあ、このポーク。
あと、秀逸なのがライスの硬さ。
すっごい硬いんですよ。これがソースに合うったらもうっ。
ライスが美味しいな〜。
店員さんの愛想もすこぶる良いし、人気があるのもうなずけるカレーでした。
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