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ツインカレー（\1,400）
◆短評
銀座線 京橋駅から銀座中央通りをあるいて首都高のとこを右に曲がってすぐ。
有楽町線 銀座一丁目駅からでも同じぐらいの距離です。
以前一回訪問（土曜）して、閉まっていたお店。
美味しいという噂はきいていたので、有給を機に行ってみました。
ちょっとわかりにくいところにありますが、１階に看板があるのでかろうじてわかる。
店内はカウンター、テーブルあわせて１２席ぐらいで狭め。
初めての人にもオススメのツインカレーを頼みました。
これは、
・キーマ（1300円）
・スパイスベジ（1150円）
・辛口地鶏（1150円）
の、定番メニュー３種から好きな２種を選べる。
当然のように「キーマ」と「辛口地鶏」の肉コンビにしました。
カレーを待つ。
あっという間に出てきました。
見るからに、美味しそう。
香りからしてすでに美味しそう。
食べてみました。
辛口地鶏。
たしかに辛口だが、「すごい辛い！」という理不尽な辛さではなく
ほどよく辛い感じかな。世間一般のルーカレーの辛口ぐらい。
なので、たいていの人でも食べられる気がします。
辛味オイルで地鶏を炒めているらしいので、少々オイリーだが
食べるほどに気にならなくなる。
スパイスの調合のおかげだろうか、
口に入れたときのカレーの爽やかな旨みから辛さへとシフトしていく感じが心地よい。
美味しいなあ、これ。
そして、口の中がほどよく辛くなったらキーマへ。
こちらは地鶏を緩和するのにぴったりな甘みがあり、
挽肉の食感が良いアクセントになります。
甘みと旨みが口の中に広がり、また辛味を求めて地鶏へ。の繰り返しで
あっという間にカレーは無くなりました。
個人的には大好きな味。
ちょっと見た目がオイリーなのが気になるが。
思わず、店を出るときに
「めちゃくちゃ美味しかったです」と店主に言っちゃいました。
来て良かったと思えるお店でした。
店内が禁煙なのもいいっすね。
ただ、平日しかやっていないのが残念。
ああ、あと
お店の名刺がちょっと高級でした。
少し値段の高い、銀の紙を使用してました。
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