ポーク角煮と野菜のスープカレー(\1,200)
◆短評
東急東横線自由が丘駅中央口を左に進み、 踏み切りにが見えたら渡って左の商店街を進んだ先にある。 他にも行きかたがあるかもしれないけど、駅の裏側にあるお店です。
11時半開店だと思っていったら、12時開店でした。
ちょっとフライングだったけど、迎え入れてくれました。
店内。
いろいろとメニューがあったけど、「角煮」に目が眩んで上記のメニューに。
辛さは料金があがらないギリギリの辛さ、「大辛」で。
待っている最中、厨房の方から「ジュ〜〜〜」という心地よい音が聴こえてきた。
うーん、食欲がそそられる音だ。
でも、何の音だ?
揚げ物 焼き物、無いはずだが?
まあいいか。
こちら、嫁が頼んだ厚切りベーコンとアスパラのスープカレー1050円。
さて、味。
大辛・・・けっこう辛いなあ。
ぱっと見の印象は「量が少ない」でした。
自由が丘ならではのオシャレな量。
「小ライス」という選択肢があることからも、それは伺える。
スープ自体は割りと普通に美味しいんですが、 辛さの選択を失敗した。
辛さの系統で「さっぱり辛い」タイプと「じんわり辛い」タイプがあるとするなら、こっちは後者。
いつまでも尾を引く辛さ。 このお店での辛さ設定は普段より一段下にしておくといいかも。
角煮も普通に美味しく、刻みノリもいい味を出しています。
ただ、パンチというか特徴は見当たらなかったかなあ。
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