ソース・キュリー+酵素ポーク(\1,250+
\400)
◆短評 東銀座駅A1出口から、昭和通りのひとつ奥の道をまっすぐ進むとある、フレンチのお店。
代々木上原にあるフレンチ『コム・シェ・ブ』の裏メニュー「キュリー」の専門店。 「キュリー」はフランス語で「カレー」。めずらしい、フレンチカレーのお店。
メニューは、ソース・キュリー(カレー)とランチ・アッシュ(ハヤシライス)があり、 期間限定でその他のメニューがある感じ。 ソース・キュリーはソースのみなので、トッピングをして具を入れる。
トッピングは牛ほほ肉(500円)、酵素ポーク(400円)、季節の野菜3種(400円)。 牛すね肉と十数種類の野菜の旨みを抽出したブイヨンとカレールーとワインで作った
ここのソース。どんなもんか食べて(飲んで)みました。 ・・・美味いっ。 なんだろう、このコクと深みと旨みと香ばしさはっ。
さらさらの一見するとたたのスープに、溢れんばかりの旨みが凝縮している。 この旨みは他ではお目にかかれない。ぐらいの勢いがありました。
ポークはとても軟らかく、美味しい。けど、酵素ポークって豚の味が出すぎてて あんまり口に合わないかなぁ。 あと、ソースがメインなのに、ソースが少なくてライスが余りそうになりました。
けど、それを差し引いても とても美味しいカレーでした。 銀座という立地にしてはリーズナブルな価格設定だし(カレーとしては高いけど)。
なお、ランチタイムにはサラダとドリンクがつきます。 ドリンクもかなりちゃんとしたもので、単品で頼むと500円します。
こちら、12月限定の、ソース・ブイヤー。簡単に言うとシーフードカレー。950円。
かなりのシーフードの旨みが凝縮された、こちらもとても美味しいメニューでした。 こちらもサラダとドリンクつき。
え、ドリンク(500円)のぞくと カレーは450円・・・?(笑)
店内。
ミュシャの絵がところどころ飾られている。すてき。 |